Wednesday, May 09, 2007

新幹線、海を走る コスト考え、船で仙台を出港
2007年05月10日06時11分
 新幹線が船で移動。仙台市宮城野区の仙台港で9日、東北・上越新幹線用に開発され、団子っ鼻に緑のラインでおなじみの200系新幹線の先頭車両を船積みする作業があった。JR東日本の創立20周年記念事業として、今年10月に開館する「鉄道博物館」(さいたま市)で展示するためで、コスト面などから貨物船で運ばれる。博物館の開館と同時に公開される。
鉄道博物館に展示されるため船積みされた新幹線200系の先頭車両=9日、仙台市宮城野区の仙台港で
 国鉄時代に積雪地帯を走る新幹線として開発された200系は、民営化後に登場した新型車両に順次替わり、相次ぎ引退。JR東日本によると、最盛期の92年には66編成あったが、現在、11編成が残るだけという。

asahi.comより
 新幹線が入る船ってそうとう大きいよねぇ。

No comments: