Saturday, July 28, 2007

4位終戦もオシム節「負けじゃない」
 オシムジャパン、無念の4位。アジア杯3位決定戦で日本代表は韓国代表と対戦。永遠のライバル同士の意地とプライドを懸けた一戦は0―0のまま延長戦でも決着がつかず、PK戦に突入。サドンデスとなった6人目にMF羽生が外して決着がついた

スポニチより
 いやぁ、あれで点数が取れなきゃ負けも同じだよっ。

Wednesday, July 25, 2007

日本産コメ、中国で発売再開…価格は現地産の20倍

26日、北京市内のスーパーで販売が開始された日本米
 中国の北京、上海で26日、輸出が解禁された日本産コメが2003年以来4年ぶりに発売された。
 価格は現地産より大幅に高いが、日本側は味と安全性を売り物に、中国の富裕層を中心に売り込んでいきたい考えだ。政府は世界的な日本食ブームも追い風に、2013年までに農林水産物の輸出額を現行の約2・6倍の1兆円規模とする「攻めの農政」を進めており、中国へのコメ輸出再開に、大きな期待がかかっている。(北京 寺村暁人、経済部 梅津一太)
 ◆贈答用にも
 北京市のイトーヨーカドー亜運村店では、午前9時の開店と同時に、新潟産コシヒカリと宮城産ひとめぼれの2品種が発売された。2キロ・グラム入りの袋を9袋も購入した一番乗りの会社員・銭盛利さん(50)は、「上海で日本のコメを食べ、とてもおいしかったので買いに来た。全部自分で食べるつもりだが、おいしければ知人や親類にも贈りたい」と満足気だった。
 店頭では炊きたてのご飯も提供され、試食の輪が広がった。円年妹さん(94)は「こんなにおいしいコメは食べたことがない」と感想を述べた。
 価格はコシヒカリが2キロ・グラムで198元(約3200円)、ひとめぼれが同188元(約3008円)。これに対し、中国産は安いもので同8元程度と、価格では20倍以上のハンデがある。しかし、中国のコメの年間消費量は2億トン超と、日本(約900万トン)の20倍以上。都市部では富裕層が急速に増えており、高級食材や贈答用として受け入れられれば、潜在的な市場規模は大きいと関係者は期待する。
 前日には北京の日本大使館で、中国の関係者を招いての試食会も開かれ、スシなどの和食が振る舞われた。
 ◆ブランド通じず
 ただ、価格が高いこと以外にも、日本産コメの普及には課題が残る。
 すでに中国では、「コシヒカリ」や「ひとめぼれ」の中国表記である「越光」「一目惚」が商標登録されている。このため、ヨーカドーで発売されたコメの袋にも漢字ではブランドが表記できず、「新潟県産」「宮城県産」とあるだけ。日本で培ったブランド戦略は最初からタガがはめられている。
 日本産コメの対中輸出は、害虫の検疫問題で03年に停止されていたが、今年4月に中国の温家宝首相が訪日した際に解禁が決定した。6月24に第1陣の24トンが横浜港から初出荷されていた。
 ◆リンゴ、緑茶も
 政府は、対中コメ輸出の再開を弾みに、農林水産物の輸出拡大に力を入れる考えだ。安倍首相は「農林水産物や食品は国内向けという固定観念を打ち破る」として、輸出額を06年の約3700億円から13年に1兆円に増やす目標を掲げている。
 日本の農林水産物は、海外でも「見た目が美しく、おいしい」との定評が高い。しかも、世界的な健康志向の高まりを背景に低脂肪の日本食がブームとなっており、着々と販路を拡大している。
 香港、台湾で高級贈答品として浸透しつつあるリンゴの輸出額は06年、前年実績の7%増の57億円に達した。欧米で人気の緑茶も前年に比べて45%増の31億円に拡大した。輸出額全体でも前年に比べて13%増加している。

YOMIURIより
 20倍ものお金を払って買うのぉ?

Saturday, July 21, 2007

コムスンなど売却先 第三者委設け選定へ グッドウィル
2007年07月22日06時37分
 グッドウィル・グループ(GWG)は、コムスンなど介護関連子会社6社の売却先選定を、社外の福祉問題専門家らでつくる第三者委員会に委ねる方針を固めた。厚生労働省に今月末に提出する移行計画に盛り込み、8月にも委員会を立ち上げる。利用者全員に実施するアンケートも判断材料にする。経営陣で決める予定だったが社会的批判を避けるため、外部の意見を反映させる方針に転換する。
 この方針転換で委員会の審議時間が必要になり、売却先の最終決定は9月にずれこむ可能性もある。不透明な状態が長引けば、利用者の不安が高まる懸念もあり、対策も迫られそうだ。売却形態は事実上、事業や地域ごとに分割される可能性が高い。
 GWGの折口雅博会長は6月中旬時点では、7月末までに売却先を決めたいとして、名乗りを上げていた介護大手のニチイ学館などと早期に交渉を始めたい考えだった。だが、厚労省の「売却先を急いで決めるより、サービス継続が優先」という考え方もあって交渉は進んでいない。また一連の不正にかかわった経営陣の判断だけで売却先を決めると、社会的な批判が再燃する恐れがあるとして、外部の意見を反映させることにした。
 第三者委員は学識経験者や弁護士、公認会計士ら数人を想定。売却先候補の法令順守態勢なども評価したうえで、企業名などを選定して経営陣に提案する。都道府県側の意向も考慮するほか、6万人以上の利用者全員に実施するアンケート結果なども判断材料にする。
 GWGの介護事業を巡っては、30以上の企業や団体が名乗りを上げ、なかでも、介護最大手のニチイ学館が加盟約200社の「日本在宅介護協会」と組むグループと、居酒屋チェーンのワタミが中小事業者など約450社でつくる「協議会」と組むグループの二つが、有力候補とみられている。両陣営とも会員事業者が事業を分割して買収する方針だ。
asahi.comより
 どうなっていくのかねぇ。

Thursday, July 19, 2007

断水の新潟・柏崎で住宅火災、川の水で消火…家人は無事
 19日午前2時40分ごろ、新潟県柏崎市山室、農業岡村宏さん(73)方から出火、木造2階建て住宅約230平方メートルと、隣接する作業小屋を全焼。さらに、隣の民家の外壁を焦がすなどした。

 出火当時、岡村さんと妻(67)が住宅にいたが、逃げ出して無事だった。
 市消防本部によると、岡村さんの自宅は、中越沖地震による断水が続いている地区にあって消火栓が使えず、川から水を吸い上げて消火作業にあたるなどしたため、鎮火まで約3時間かかったという。
 柏崎署で出火原因を調べている。

YOMIURIより
 いやぁ、そんな時に火事かぁ。

Saturday, July 14, 2007

ヤンキース イチロー欲しかったのに…
 【ヤンキース4-6デビルレイズ】ヤンキースが“イチロー・ショック”に見舞われた。獲得に興味を示していたイチローのマリナーズ残留が決定。巻き返しに向けた最後の切り札も消滅。試合もデビルレイズに敗れ、わずか1日で借金生活に逆戻りだ。今季は中堅デーモン、右翼アブレイユがそろってキャリアワーストの不振。マ軍が好調なために具体的な話は出なかったが、イチロー獲得は、チームの立て直しにはうってつけのはずだった。 05年オフに4年総額5200万ドルの大型契約を結んだ松井にとっても、来季は日本人最高年俸の座を明け渡すことになるた。「驚くことじゃない。確かにものすごい金額だけど、イチローさんなら。それだけの選手だよ」と話し、試合では8回に2点差に詰め寄る中越え12号ソロ。最近7試合で4発とアーチを量産しているが4、6回の得点機はともに三振に倒れ「1本出ていれば展開は変わったかも」と唇をかんだ。 5月の入団時に救世主と期待されたクレメンスが5回1/3を5失点。ここまで2勝4敗で起爆剤にはなっていない。移籍期限の31日までに補強に動くとみられるが、イチローという希望を失ったショックは大きい。
スポニチより
 ヤンキースもそれくらいだす気だったのかなぁ。

Wednesday, July 11, 2007

6点差逆転!ノムさん実力認めた

<ソ・楽>5時間を越えた試合を逆転で勝ちタッチをする楽天ナイン
 【楽天11-10ソフトバンク】9回ではパ・リーグ最長の5時間6分の大接戦。楽天が6点差をひっくり返す球団記録で逆転勝ち。野村監督はご機嫌だった。 「よく返したよな、8―2を。実力か?ボチボチ素直に認めていいかもな。食らいついてゲームを捨てない根性がいい」 6回を終えて2―8。逆転勝利のヒーローは2人いた。まずは7回2死無走者から四死球を挟む5連打。7得点を逆転の右越え6号3ランで締めた鉄平だ。「打った瞬間、行くと思った。ちょこんと行こうと思ったんですけどね」。そして10―10の9回2死一、三塁から“仕事人”高須が左前決勝打。球団初のソフトバンク戦4連勝に「こういう試合ができることをみんなが分かってきた」と胸を張った。 「不思議な男やな」とベンチ裏で高須の背中を叩いた野村監督は「打ちそうな気がした。どう?この信頼関係。長い監督生活でこんなのない」と最後までご満悦だった。 <ソフトバンク 王監督「監督の責任」>屈辱的な敗戦にソフトバンクの王監督は「とにかく水田を続投させた継投ミスだけだよ。監督の責任だ」とだけ言って帰りのバスに乗り込んだ。最大6点あったリードを2点差に追い上げられた7回2死一、二塁で今季初めてマウンドへ。厳しい表情で水田にゲキを飛ばした。それも実らず鉄平に逆転3ラン。打線は7、8回に必死に粘ったが、失った流れは取り戻せなかった。両軍合わせて15人の投手起用はプロ野球記録だったが、残ったのは対楽天5連敗という結果だった。
スポニチより
 ノムさんもうれしいよねぇ。素直だから、顔みれば、勝敗わかるよねぇ。

Saturday, July 07, 2007

同居人女性「押し入れさわらないで」 東京の白骨遺体
2007年07月08日08時26分
 東京都稲城市矢野口のアパート2階の押し入れから白骨遺体が見つかった事件で、この部屋に住んでいたネパール人女性(21)が、同居していた日本人男性(40)に「大切なものが入っているので押し入れにさわらないで」と話していたことが警視庁の調べでわかった。女性は入管法違反(不法残留)の疑いで逮捕され、収容中で、同庁は遺体について事情を知っているとみて話を聴く。
 組織犯罪対策2課の調べなどでは、女性は03年1月に観光ビザで来日。04年10月ごろから現場の部屋に住んでいた。男性は女性と結婚する予定で、今年5月上旬から同居。初めて押し入れを開け、遺体を発見した。
 関係者によると、男性と女性は渋谷区の同じ飲食店で勤務していて知り合ったという。一方、女性は知人に「以前は別の男性と交際していた」と話していたらしい。
 司法解剖の結果、遺体は30~50歳の男性とみられ、身長160~170センチで、死後数カ月以上経過していた。死因は特定できなかった。

asahi.comより
 においとかしなかったのかなぁ。

Tuesday, July 03, 2007

牛房野川にホタルの光跡 尾花沢・例年より出現少なめ ホタルの里として知られる尾花沢市牛房野で、今年もホタルが飛んでいる。例年より出現数は少ないものの、牛房野川沿いでは、明滅しながら舞う光跡が訪れる人々を魅了している。
 山形新聞より
 ホタルいいねぇ。最近見ていないなぁ。