優勝候補のNZ・豪州、準々決勝で敗退…ラグビーW杯
ラグビーW杯準々決勝で優勝候補のニュージーランドを破り、喜び合うフランスチーム=ロイター
【カーディフ(英)=三橋信】ラグビーのワールドカップ(W杯)は6日、カーディフと仏マルセイユで2試合が行われ、優勝候補のニュージーランドと豪州が相次いで敗退する波乱の一日となった。
カーディフで行われたフランス―ニュージーランドは、フランスが20―18で逆転勝ち。ニュージーランドがW杯でベスト4に残れなかったのは初めて。
マルセイユでのイングランド―豪州は、前大会優勝のイングランドが豪州を12―10で破り、ベスト4に進んだ。12得点すべてを挙げたイングランドのSOウィルキンソンは、W杯での総得点を234点とし、へースティングス(スコットランド)の最多得点記録の227点を塗り替えた。
(2007年10月7日6時53分 読売新聞)
YOMIURIより
そんなもんでしょう。逆転勝ちしたほうはもう嬉しいでしょうねぇ。
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