強盗被告宅から軍用拳銃、実弾６７発も…警視庁再逮捕
　強盗強姦（ごうかん）などの容疑で逮捕・起訴された東京都東久留米市の調理師が、自宅に自動式拳銃１丁と実弾計６７発を隠し持っていたとして、警視庁田無署に銃刀法違反（加重所持）の疑いで再逮捕されていたことが１３日わかった。
dart2("ad2.yomiuri.daikou/national","",10000000000000);
#rect-l { position:relative; left:-5px; }

　拳銃は、国内では押収例の少ない米国製軍用拳銃「コルトガバメント」とみられる。調理師は「銃はインターネットを通じて購入した」などと供述しており、同署で入手ルートを追及している。
　再逮捕されたのは同市南町、国府譲被告（３４）。今年７月１８日、西東京市内の民家に侵入したとして住居侵入の現行犯で逮捕され、この際、この家の１０歳代の少女に性的暴行し、現金約１万円などを奪っていたことから強盗強姦容疑でも起訴された。
　同署は２日後に国府被告の自宅を捜索、室内の小物入れなどから、４５口径の自動式拳銃と実弾５３発や、別の拳銃用の実弾１４発を発見した。国府被告はネット経由で入手した自分の拳銃と認めているが、詳しい供述は拒んでいるという。

YOMIURIより

　わいせつやら、銃やら、何なんだろうこの人。