Thursday, July 13, 2006

数学に強い生徒を育てるため、県教育委員会が県内の数学科教員を都内の大手予備校が主催する研修などに派遣するリカレント研修のオリエンテーションが12日、潟上市の県自治研修所で開かれた。 本年度の対象教員59人が出席。本県の数学教育の現状や課題への認識を深め、授業改善に向けた気持ちを新たにした。本年度の研修は今後、県内班と県外班に分かれて実施。22年度までに、数学科の全教員が研修を受ける。 県教育庁高校教育課によると、本年度の研修対象者は県内班30人、県外班29人。 県内班は13日と10月2日、県自治研修所と県総合教育センターを会場に、本県出身で算数と数学の学習指導法などを研究している北海道教育大旭川校の相馬一彦教授を招くなどして研修を実施する。 県外班は29―30日と8月18―19日、2つの大手予備校に分かれて、それぞれ1泊2日で“受験のプロ”の指導を受ける。

さきがけ新聞より

 数学に強いと、結構社会出て、効率よく仕事できるかもねっ!

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