古都の春、狐が妖しく嫁に行く…京都・花灯路始まる
花灯路が始まり、ライトアップされた知恩院の前を人力車で出発する「狐の嫁入り行列」(京都市東山区で)
京都・東山一帯を約2400基の露地行灯(あんどん)で彩る「京都・東山花灯路(とうろ)」が10日夕、始まった。
狐(きつね)の面をつけた白むくの女性を人力車に乗せて練り歩く「狐の嫁入り行列」も登場し、幻想的な光景が繰り広げられた。21日まで。
白壁や石畳が照らし出される中、一行は、拍子木を打ち鳴らしながら知恩院前を出発。円山公園などを経て、高台寺までの約1キロをゆっくりと巡行した。
雨模様だったが、京都市伏見区の会社員永井友梨さん(26)は「しっとりとした風情が味わえました」と満足そう。
YOMIURIより
狐の嫁入り行列ってほんとにあったのかなぁ。
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