市営団地で２６歳女性殺害か　和歌山、首に圧迫痕
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　２８日午後４時１５分ごろ、和歌山市吉里の市営団地１階の部屋で、同室に住む塩地さゆりさん（２６）が死亡しているのを市職員が見つけ、１１０番通報した。首に圧迫痕があり、和歌山東署は殺人事件の可能性が高いとみて捜査を始めた。２９日に司法解剖して死因を調べる。
　調べでは、塩地さんは布団の中で普段着のままあおむけに横たわっていた。目立った外傷はなく、死後数日が経過しているとみられる。室内に物色された跡はなかった。
　塩地さんは保育園に通う息子（４）と２人暮らし。発見当時、息子は近くに住む塩地さんの母親宅に預けられていたという。連絡が取れなくなったことを不審に思った母親が２８日、塩地さん宅を訪問。鍵が掛かり、応答がないことから、和歌山市に連絡した。

　産経新聞より
　　なんで、預けていたんだろう。