Friday, March 28, 2008

急性脳梗塞(こうそく)で倒れ、このほど退院したサッカー日本代表のオシム前監督(66)の今後の処遇について、日本サッカー協会の川淵三郎会長は27日、若年層を指導、統括する新役職への就任を要請することを明らかにした。
 対象世代はユース(20歳以下)から下を想定。その世代を教える指導者の育成にも努める。今後、技術委員会がオシム氏と話し合い、具体的な仕事内容を決め、5月下旬ごろに記者会見を開く予定。
 また、オシム氏が6月の欧州選手権(オーストリア、スイス)を観戦予定であることも明らかにされた。
 川淵会長は同日、オシム氏と話し合い、「今後については協会側から提案してほしい」と伝えられたという。同会長は「考えて走るサッカーは小さいころから教えないと習慣にならない。若い世代の指導者への指導が大事。子どもたちを見てもらいたい」と話した。

asahi.com

誰に指導されても日本は弱いんでしょ?

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