Tuesday, June 06, 2006

福島医大は地域医療の担い手不足解消に向け今年度、患者やその家族、地域全体を視野に医療を実践する専門医の「家庭医」養成に乗り出す。同大によると、国内の大学で「家庭医」を本格的に養成するのは初めて。 家庭医は、患者の病気を臓器別に専門的にとらえるだけでなく、生活習慣や遺伝的特徴など幅広い視点から診療する。同大は昨年度、付属病院に設けた「総合診療・地域医療部」を今年度、より家庭に密着した医療を実践するため「地域・家庭医療部」に改称。地域医療の担い手育成に取り組む専門部署として大学内の組織に組み入れた。

福島新聞より

 病は日ごろの生活からだからね。

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