Tuesday, June 17, 2008

【ワシントン及川正也】米ワシントン・ポスト紙とABCテレビが17日発表した11月の米大統領選指名内定候補の支持率調査によると、民主党のオバマ上院議員が48%で、共和党のマケイン上院議員(42%)をわずかにリードしている。CNNテレビが同日発表した調査ではオバマ氏49%、マケイン氏46%とほぼ拮抗(きっこう)している。
 誤差を考慮すれば「事実上の同率」としており、現時点では大接戦となっている。ポスト紙調査では無党派層でオバマ氏44%、マケイン氏43%と激しい争奪戦を展開。本選では無党派層が勝敗のカギを握りそうだ。
 また、ポスト紙の調査では、ブッシュ政権の不支持率は68%に達し、トルーマン(67%)、ニクソン(66%)の両元大統領の最悪記録を塗り替えた。支持率も29%となり01年1月の発足以来の最低記録を更新した。
 米国が「間違った方向に向かっている」と回答したのは過去最高の84%に達し、大統領選と同時実施される上下両院選挙では民主党支持が52%で、共和党支持の37%を大きく上回った。
毎日新聞

誰がなってもいーから、ガソリンとか麦の値段上げるの辞めて欲しい。

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